まあね・・・

今日の練習後のミーティング中に電話口で物騒な物言いを付けていた船長と申します・・・

嫁さんが事故を起こしまして・・・相手方のお父様がごねていらっしゃるとの報告を受けましたもので・・・

嫁さんは直進、相手方は右折・・・道交法に基づくとすれば・・・こっちがごねてもOKなんです。
何しろ子供も二人乗ってましたしね。

報告を受けたときには、そりゃ親としての感情が出てきますわ。多分ね・・・初めてですよ。
親として不安な報告を受けたのって・・・
まず子供が無事であればいいんです。
その後はちゃんとした対応さえしていただければね。

まあ、結果的に2台の車とも廃車ですわ。
うちの車は”車の当たり所が悪くて”廃車です。
人でなく車で良かったですわ。

あちらさんはぶつかった衝撃で文句無しに廃車。

あーたねぇ、自分の車が動けなくなるぐらいの衝撃を与えてくださった上でゴネますか・・・

しかも親が・・・子供を持つ親として、自分の子供がね、車をぶつけられました。しかも小さい時に。
心中穏やかでいられますか？

自分が、子供が悪いことをしたと認めたくない、若しくは最小限に留めたいのは解りますよ。認めて差し上げますよ。現に今まで（今でも）そういった方は良く見受けられますしね。
でもそうしたいが為に取った手段がそうであれば、どんなことになるか教えて差し上げますよ。

全身全霊を込めてね。
子供にそういった姿を見せて教育させるのは構いません。が、自分に関わることでしたらやりますよ。

まずは「ゴメン」つう言葉を使えるようにさせますよ。