闘龍門JAPAN
2003年6月17日まあ人気があるといっても田舎までには電波が届かないだろう・・・と思いつつ近くの体育館へ、
プロレスを見るのって5年ぶりですかね。
前回は全日本のチャンピオンカーニバルでメインが三沢対小橋という素晴らしいカードだったんですけど。
今回は闘龍門JAPAN
1000人入れば超満員の体育館に1280人(満員)主催者発表 の観客が詰め掛けました。
ドラゴンキッド 第一試合 MCA.T
1/30
望月成晃 タッグマッチ ”b”YASSINI
最初からキッドとモッチーを持って来る辺り、前座とか言う概念は存在しないんでしょうねえ。
試合前から早速マイク持つし・・・
「ごきげんちゃ〜ん♪」
モッチーが蹴る。キッドがくるくる回る・・・
珍獣1号2号が
「緑のコワイ・・・」
ミラノコレクションA.Tさんもその場とびムーンサルトとかちゃんと決めてました。
キッドがくるくる回ってフォール勝ち。
第二試合
堀口元気 1/30 S・市川
シングルマッチ
Sはストーカーではなくサーフィン市川とコールされていました・・・昔堀口が使っていたサーフボードを拝借した模様です。
セコンドが「失礼しまっす!!」「スイマセン!!」と謝りつつ堀口の足を引っ張りピンチを与えて『H・A・G・E』コール。ま、お約束ですから・・・試合はサードロープにかかっていたサーフボードを踏んだ反動で市川をダウンさせ3カウント。
第三試合
K−ness 1/30 三島来夢
シングルマッチ
しゃべり系でないため盛り上がりに欠けた一戦。
来夢受けに回ったままストレッチ技でギブアップ。
クネスって思ったより地味・・・
TARU 第四試合 A・W・森
1/30
JUN タッグマッチ 岩佐卓典
キャラクター負けも大概にして欲しいアンソニーにJUNが今までのエピソードをマイクで説明。わからんちゅうに。「TARUさんは寝ててください。自分ひとりでやっちゃいますから。」とJUN。
・・・TARUみたいよ〜・・・開始3分でTARUと交代。
「寝とけばええんとちゃうんかい!!」
まあそう言わずに・・・
TARUドリラーからの片エビ固めで圧勝。
休憩に入ってドラゴンキッドのサイン会が行われてました。地道なファンサービスっていいねえ。
Sファイナル
コンドッティ修司 1/45 セカンド土井
シングルマッチ
やられっぱなしの土井にリングサイド2列目に陣取った6歳ぐらいの子供が応援。
「どい〜がんばれ〜。どい〜がんばれ〜。」
ドッティのセコンドに付いていたYASSINOが
「うるせえ!!」
と牽制。その後ろに座っていた子供が
「ドッティ頑張れ〜。」
「よしよし。」とYASSINOニコリ。
ゴリラクラッチつうストレッチ技でドッティ勝利。
ドン・フジイ メインイベント 斉藤了
SUWA 1/60 横須賀亨
CIMA 6人タッグマッチ M・TOKYO
古い話で恐縮なんですが、うちの嫁さんは踊りながら入場してくるマグナムTOKYOのタイツにおひねりを入れるおねーちゃんを見ながら
「え〜CIMAのほうがカッコイイ。」と言ってました。(事実「闘龍門観に行こ。」と誘ってもいい顔はしなかったんですが「CIMA観に行こ。」つったら来ましたわ。)そんなやんちゃボーズ顔大好きな嫁さんの前でCIMAが頑張る。「え〜M・TOKYOって太ってない?」と試合前の不満顔は消えていたはず。
C−MAXがセコンドの堀口を牽制。
「オラオラ、セコンドのヘアバンドチェックしろ!」
M・TOKYOさん手抜きか場外で痛がって中々エプロンに戻らず。あかんやろ。
CIMAがピンフォール。
ダンスもついでに披露。そこに敗者チームが出てきてダンス。客が喜ぶのを尻目に売店で闘龍門グッズをゲット。売店の人やや驚き。
「ダンスで盛り上がって終わるのが正しい闘龍門の楽しみ方なのに・・・」
グッズを手にサイン会に参加。ドッティにサインを入れてもらう。こいつ地元の深夜番組にレギュラー出演している漫才コンビに似てイマイチ好きになれず。
帰り道・・・珍獣1号がボソッと
「とーちゃん・・・面白くなかった・・・」
2時間興行とはいえ、飲食禁止と見えにくい作りは辛いのでしょう・・・2号はメイン開始時に眠りにつきました・・・
いや、正直な話。思ったよりつまんなかったです。
キャラクターとしゃべりと人間離れした動きでファンを獲得しているのは解ったんですけど。
体格的にも不安がある選手もいるので大怪我だけは気を付けて欲しいですね。
プロレスを見るのって5年ぶりですかね。
前回は全日本のチャンピオンカーニバルでメインが三沢対小橋という素晴らしいカードだったんですけど。
今回は闘龍門JAPAN
1000人入れば超満員の体育館に1280人(満員)主催者発表 の観客が詰め掛けました。
ドラゴンキッド 第一試合 MCA.T
1/30
望月成晃 タッグマッチ ”b”YASSINI
最初からキッドとモッチーを持って来る辺り、前座とか言う概念は存在しないんでしょうねえ。
試合前から早速マイク持つし・・・
「ごきげんちゃ〜ん♪」
モッチーが蹴る。キッドがくるくる回る・・・
珍獣1号2号が
「緑のコワイ・・・」
ミラノコレクションA.Tさんもその場とびムーンサルトとかちゃんと決めてました。
キッドがくるくる回ってフォール勝ち。
第二試合
堀口元気 1/30 S・市川
シングルマッチ
Sはストーカーではなくサーフィン市川とコールされていました・・・昔堀口が使っていたサーフボードを拝借した模様です。
セコンドが「失礼しまっす!!」「スイマセン!!」と謝りつつ堀口の足を引っ張りピンチを与えて『H・A・G・E』コール。ま、お約束ですから・・・試合はサードロープにかかっていたサーフボードを踏んだ反動で市川をダウンさせ3カウント。
第三試合
K−ness 1/30 三島来夢
シングルマッチ
しゃべり系でないため盛り上がりに欠けた一戦。
来夢受けに回ったままストレッチ技でギブアップ。
クネスって思ったより地味・・・
TARU 第四試合 A・W・森
1/30
JUN タッグマッチ 岩佐卓典
キャラクター負けも大概にして欲しいアンソニーにJUNが今までのエピソードをマイクで説明。わからんちゅうに。「TARUさんは寝ててください。自分ひとりでやっちゃいますから。」とJUN。
・・・TARUみたいよ〜・・・開始3分でTARUと交代。
「寝とけばええんとちゃうんかい!!」
まあそう言わずに・・・
TARUドリラーからの片エビ固めで圧勝。
休憩に入ってドラゴンキッドのサイン会が行われてました。地道なファンサービスっていいねえ。
Sファイナル
コンドッティ修司 1/45 セカンド土井
シングルマッチ
やられっぱなしの土井にリングサイド2列目に陣取った6歳ぐらいの子供が応援。
「どい〜がんばれ〜。どい〜がんばれ〜。」
ドッティのセコンドに付いていたYASSINOが
「うるせえ!!」
と牽制。その後ろに座っていた子供が
「ドッティ頑張れ〜。」
「よしよし。」とYASSINOニコリ。
ゴリラクラッチつうストレッチ技でドッティ勝利。
ドン・フジイ メインイベント 斉藤了
SUWA 1/60 横須賀亨
CIMA 6人タッグマッチ M・TOKYO
古い話で恐縮なんですが、うちの嫁さんは踊りながら入場してくるマグナムTOKYOのタイツにおひねりを入れるおねーちゃんを見ながら
「え〜CIMAのほうがカッコイイ。」と言ってました。(事実「闘龍門観に行こ。」と誘ってもいい顔はしなかったんですが「CIMA観に行こ。」つったら来ましたわ。)そんなやんちゃボーズ顔大好きな嫁さんの前でCIMAが頑張る。「え〜M・TOKYOって太ってない?」と試合前の不満顔は消えていたはず。
C−MAXがセコンドの堀口を牽制。
「オラオラ、セコンドのヘアバンドチェックしろ!」
M・TOKYOさん手抜きか場外で痛がって中々エプロンに戻らず。あかんやろ。
CIMAがピンフォール。
ダンスもついでに披露。そこに敗者チームが出てきてダンス。客が喜ぶのを尻目に売店で闘龍門グッズをゲット。売店の人やや驚き。
「ダンスで盛り上がって終わるのが正しい闘龍門の楽しみ方なのに・・・」
グッズを手にサイン会に参加。ドッティにサインを入れてもらう。こいつ地元の深夜番組にレギュラー出演している漫才コンビに似てイマイチ好きになれず。
帰り道・・・珍獣1号がボソッと
「とーちゃん・・・面白くなかった・・・」
2時間興行とはいえ、飲食禁止と見えにくい作りは辛いのでしょう・・・2号はメイン開始時に眠りにつきました・・・
いや、正直な話。思ったよりつまんなかったです。
キャラクターとしゃべりと人間離れした動きでファンを獲得しているのは解ったんですけど。
体格的にも不安がある選手もいるので大怪我だけは気を付けて欲しいですね。
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