封印

2005年7月29日 演劇
私らの子供の頃ってのは男の子は皆ヒーローに憧れてたりしてたわけですよ。間違っても死神博士にはなりたくなかったし、いくら強いからといってゼットンにもなりたくはなかった訳です。

んで、自分は正義の味方なんだから、自分は正しいのだからって言うことを聞かない子分にライダーキックをかましたりしてた訳ですよ。
「お前は悪だ。だから蹴ってやった。」
みたいな。
ま、スペシウム光線は出ないわけだし。

全然関係ないですけどね。

昔から知り合いに
「お前は強いな。」
ってよく言われてたんです。

でも否定しちゃうんです。
強くないから。
それが一番。
でもそれ以前に何か小魚の骨が喉の奥に引っかかったようなそんな違和感があったんです。

「何で強くない人が人のことを強いって言いきれるわけ?」

強いって言われた時って大概話し相手がへたれたことを言い出して、それが余りにもつまらないのでこうすればいいじゃん。ってな進言をするだけですけど。
それに対しての答えが「お前は強い。」

・・・あんたがヘタレてるだけ。

めんどくさいんだよ。グチグチ言ってるほうが楽なんだよ。お前みたいに「だったらこうしてああして・・・」なんて聞きたくないの。
あんたみたいにポジティブじゃないの。

大まかにまとめるとこんな感じかな。

捨て台詞っぽく「あんたの知らない修羅場を俺はくぐってるんだよ。」
なんて言いながら・・・

じゃ、私の知らない解決法を見せてくれよ。って。

いかん話しがずれてる・・・

何が封印なのかといいますと、
私が女性を苦手にしている理由が分かりました。恐ろしい話しです。これこそ封印を解いてはいけない

・・・これ以上は言えませんが頭の中ではっきりとシミュレーションが出来上がっております。それ以上のものとなる可能性も秘めつつ。

もうギャグに出来なくなりますよ・・・
うすうす気付いていたのですがモラルと人格の面で自分を騙しておりました・・・

わしも男よのう・・・は〜はっは〜・・・(F・O)

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