蒟蒻

早朝勤務の後にゆっくりとした時間を作ることが出来た。

自分の世界に浸ろうかと考えてみた。
無理。

というか無駄。

そんなに大したモノは持っていないし、人様に対して
ど〜だ。ほれほれ〜と見せびらかす気も毛頭無い。

どうせ見せるのならばいい意味でも悪い意味でも印象には残らなければいけないのでは？

必要ないものを無理に与えようとして拒否されるのは至極当たり前のことであるし、それを見て否定する姿は目に余るものがあります。
*　　*　　*
以前、とある人に舞台上での自分が面白いと評価を受けたことがあります。

「あの人は面白かったよ。」

か何か。

その言葉を伝えた人ってのは私がそれを聞いて喜ぶと思ったらしいのね。
仕事自体がそっち関係だったか何かで。

嬉しくないです。ほっといてください。
私が面白かろうがつまんなかろうが。

視線が気に入らない。

本当にそう思うんなら本人に言うでしょ。
それを分かった顔して。

後に私の関係ある話で私との接触を避けきって話を終らされた節があるので今堂々と言えるんですけどね。

子供のお遊びじゃあるまいし、いい大人が何言ってるんだろう。

上を見よう。ずっとずっと上を見よう。
下を見るときは高いところからじゃなくて腰を落として、足を曲げてその人と話そう。

その方がきっとクリアに話が出来ますから。
*　　*　　*
マイナス感情の話。

言わずもがなで
時間・足代・気分がかかってることを忘れずに。

もしもね、誰かがそんな感情無しで来てくれたら私は嬉しいです。
でもその人の為にはやらないけど。

名前が出ちゃうから引用は出来ないんだけど
あの話は全くの嘘です。

お前見てたやん。
あれで公約果たしてるなら私もそんなに深く考えなくていいんですけど。