垣根

2007年2月23日
気付けば舞台に上がりだして15年目になる。

初舞台は2本立てでそのうちの一本は人が集まらないという事で稽古すらまともにやってないもので、案の定舞台上で台詞すら覚えるでもなく突っ立てただけという今思えば恐ろしい舞台であった。

一本目の幕を無理やり下ろすと「気にすんな。次がメインだから。」とか言われて、成立しない舞台に対してそれはないだろうと憤りと言うか何かこっちの人は違う。という違和感を覚えた。

それから人間関係を悪戯に壊したりくっつけたりする言う事だけ大きい子供の遊びにあきれ果てて辞める意図を伝えたら次の日には裏切り者の犬扱いをされていた。
(’96倉敷演劇フェスティバルのパンフの某団体の某頁に記載)

私は今ではどうやら某劇団の枝で某別劇団とは兄弟筋に当たるらしい。
一生思ったことを責任も取らずに言ってたらさぞかし人生て楽しいんだろうなと思う。

アイシアターの最前列に座ってて聞き取れない声を出してる役者が半分を占める団体がなんで私の格上に当たるのか第三者も交えて話してみたいものである。
*  *  *
今回の舞台に上がるのが怖い。
とにかく怖い。

誰にもトラブルなく怪我なく終わりますように。

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